伏見稲荷にて物件調査

2018年1月20日 土曜日

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(伏見稲荷大社参道出入り口)


つい先日1月18日に

物件調査のため千本鳥居で有名な伏見稲荷大社へ行ってきました。

アクセスは

京阪淀屋橋駅から特急で丹波橋駅まで行き、

そこで普通電車に乗り換え丹波橋駅→墨染駅→藤森駅→深草駅、

そして伏見稲荷駅で下車しました。


丹波橋駅を出て深草駅ぐらいまでは、のんびりした感じでしたが、

伏見稲荷駅に着くなり、雰囲気が一変!駅がお洒落!

また平日なのにすごい人! ほとんどが海外からの観光客の方でした。

日本人は私と駅員と周辺店舗の方ぐらいでは?と思うほどでした。

ちなみに、上の写真の中に日本人はいません。


流行りなのか、着物を着た女性観光客も多かったように思います。


ここ1,2年、この地域の路線価や標準地の公示価格は上昇しているようで

やはり心斎橋と同じく観光地でのインバウンド効果はすごい!

逆にその効果が薄れた時が怖い……


主に

伏見稲荷駅から伏見稲荷大社の参道出入り口までと

JR稲荷駅から参道まで歩きましたが、広くはない道に多くのお店が立ち並び、

それに比例×2倍、人も車も通る通る。

車で来るときは要注意ですね。

平日でこれですから、お休みの日はどうなるんでしょうね?


三児の父 絵本ブログ(3)

2018年1月3日 水曜日

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。


さて、今年も絵本yearが始まりました。

始めですので、子供にどんな絵本を選んだら良いのかを考えたいと思います。


それは、子供と一緒に本屋さんへ行って気に入ったものを選ぶ!というのが

もしかすると一番の理想かも知れませんが、

聞いてもコロコロと好みが変わることが多く、結局、何も買えなかったということがよくあるのではないでしょうか。


では、大人目線でどう選ぶか?

オーソドックスな方法は色々あると思います。

例えば、巻末の増刷回数、裏表紙に書いていることがある対象年齢、

またはアマゾンなどの購入者の感想を参考に選ぶとか、

定期的に開かれる絵本展に行き、子供以上にひたすら読み込むとか。


その中でも、最も使う?方法はその時々の行事に合わせて選ぶことではないでしょうか。

ただ、特にこの手の絵本読むときに必ずと言っていいほど我々が対峙することになるのが、

その行事やその際使用する道具などの意味について「どうして?」を繰り返す

 『質問の鬼たち』 の存在です。

この鬼たちを納得させるための、いわば大人のための行事の予習または復習本として使っていたのがこの本です。

わかり易く説明されているので、正直、行事のことについてよく知らない私は助かりました。

絵本当日

ここで勉強したことを吐き出すことでその鬼たちは納得して寝ていました。


もちろん

この本には行事に合わせたお話も幾つかあるので読み聞かせの絵本としても使えます。

ただ、一つ々の話はそんなに長くはないので、二つか三つぐらいのお話を読むことになると思います。

なので、その分予習復習の量は増えるかもしれません。


でも、『子供にどんな絵本を選んだら良いのか』は本当に悩ましいですよね。

子供と一緒に絵本を見る時間は、一生の中ではとても短いと思うので、

親とすれば、少しでも良い絵本をと考えてしまい、

逆にそれが使命感のような変なプレッシャーになってしまうと、

本末転倒のような気もします。


この絵本が将来の子供にどう影響するかなんてわからない以上、

あまり難しく考えず、

読んだときに子供が楽しそうにしていればいいか?!みたいな感じである意味割り切ることも大切なのかもしれません。

その分子供には受けず、大人用の絵本が増えるでしょうが、

それも含めて私たちも楽しめば良いわけですし、

 何よりも、子供と一緒に過ごすその時間が一番大切なはずですから。




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