春の陽気を感じるこの頃、
花粉症に悩まされる季節がやって参りました。
2月16日(日)、
AP大阪茶屋町にて実施されましたFP1級実技(面接)試験の結果が届きました。
何とか、本当になんとか合格致しました。
20年以上ぶりに面接試験を受検しましたが、想像以上に緊張してしまいました。
普段、人とお話をする仕事をしておりますので、そんなに緊張しないだろう、と考えておりましたが甘かったです。
一般社団法人金融財政事情研究会の公式発表によりますと、
受験者数794名、内合格者数661名 合格率83.25%となっております。
合格率だけ見ますと、非常に合格し易い試験に思えます。
私もそのように考えておりました。
しかし、
よくよく考えますと、
難関の筆記試験の合格者が受検し、その内133名も不合格ということですから、
(試験形態が面接ということもあり)数字以上に難しい試験だという見方も出来ます。
私は、当日の試験でそれを痛感致しました。
ところで、
以前ブログでもお話しておりましたが、
私はFP3級試験合格後、2級試験を受検せず1級試験に挑戦致しました。
また、市販のテキストにて勉強し予備校には通っておりません。
今回の合格により、
働きながらでも出来ることを証明しましたので、
弊社関連会社(社会人向け家庭教師・講師業)にとって一つの実績になったのではないでしょうか!
……と勝手に考えております。
本当は喜びの余韻にもう少し浸りたいのですが、
次の試験、不動産鑑定士 短答式試験が5月18日に迫っております。
時間的にも、体力的にも、精神的にも厳しい状況ですが、
私が目指す最後の資格が不動産鑑定士です。
自分を鼓舞し、途中で逃げずに受けきりたいと思います。