三児の父 絵本ブログ(2)

2017年12月25日 月曜日

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クリスマス・イブが終わり、その余韻に浸りつつ

今年の締めくくりに向けて動き出す、この時期にぴったりです。


表紙にあるように登場人物は動物ですが、そこは全く気になりません。

お爺ちゃん・お婆ちゃんの家での

お正月休み(12月28日~1月1日?)の様子が描かれています。

とにかく懐かしさを感じます。「これ昔あったな~」という感じです。


一番印象に残るのはお婆ちゃんですかね?

結構孫を怒ります。

セリフに「これ ふざけたら あかんえ」

というのがあるのですが、感情を込めて読むと子供にうけます。

「くすくす」より強めの笑いが起きます。そして、真似します。


今年もこの絵本を読みながら新年を迎えることになりそうです。

最近の心斎橋

2017年12月9日 土曜日

今年も終わりに近づいています。

そろそろ年末に向け準備に取り掛からないといけないと思いつつ中々進まない今日この頃。


さて、最近の心斎橋ですが、

心斎橋という場所柄もあり、本当に中国の観光客が多くなりました。

心斎橋の商店街を歩いていても観光客以外の方を数える方が早い気がするぐらいです。

お店もその方たちを対象にした店が多く、特にドラックストアがかなり増えました。

心斎橋の商店街は、心斎橋筋商店街、心斎橋筋北商店街、せんば心斎橋筋など場所により名前が違いますが、

まとめてドラック通りと言ってしまっても過言ではないような気もします。


また、取引先様についても

ここ1、2年で中国の個人様・法人様が急激に増えました。

以前から、この心斎橋では中国の法人様などが収益物件や貸店舗を探されていましたが、ここ数年の伸びは尋常ではないです。

その中で思うのが、彼らの商売に対する熱意や賢明さで、非常に勉強になると同時にその成長力に脅威を感じるのが正直なところです。

彼らを見ていると、今の中国の強大化は納得できます。


また、中国語の必要性も感じます。

このままいけば、将来5、10年先、中国語の重要性がさらに増してくることは予想できます。

今更ですが、中国語を勉強すべく、中国語教室をネットで調べる日々です。

話すことができれば今よりもっと面白くなるでしょうね。

どこかお勧めの教室はないですかねぇ。


三児(双子含む)の父 絵本ブログ(1)

2017年12月2日 土曜日

寝る前に絵本を読み始めて気が付くと約10年

何千回か読んでいる間に、絵本にはまったおじさんのブログです。


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この時期にぴったりです。

ここまで詳しくサンタクロースや小人などの仲間たちの生活を書いているものは少ないと思います。

まず感じるのが、

日々の生活(子供たちへのクリスマスプレゼントの準備も含めて)を送る彼ら彼女たちが本当に楽しそうだということが

絵からも伝わり、見ている方も楽しくなってくることです。

人を喜ばせるには、まずは自分たちが楽しまないと!ですね。


また、子供達が良い子でいるのかを小人が隠れて見に来る場面があり、

それがちょうど今ぐらいの時期なので臨場感があって楽しくなります。

でも、「小人たちが見に来ているかもしれないから、言うことを聞きなさい!」と子供をたしなめるのは、

この絵本の雰囲気を壊すのでやめた方が良いと思いますが…


ただ、詳細に書かれているので話は長い方だと思います。

思うのは、絵本に初めから興味を持ち集中して聴いてくれる子供と、

初めは途中で聞くことをやめますが繰り返していくうちに段々興味を持ってくれる子供がいることです。

そのような意味では、これは絵本を好きになってくれた子供向けなのかな?と思います。


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