重大発表?!③「資格取得への道」


 

久しぶりのブログの更新となりました。

 

季節は、いつの間にか夏の入り口です。 酷暑を予感させる暑さですね(-_-;)

 

 

さて、3月に受けてきました「消防設備士 乙種 第4類」の結果がきました。

 

 

この資格は、数ある消防用設備等の中で、主に自動火災報知設備の整備を専門とします。

 

ちなみに、乙種には第1類から第7類まであり、それぞれ扱うことができるものは異なります。

 

その中でも、受験しました第4類と消火器の整備を専門とする第6類の受験者が多いようです。

 

 

今まで取得してきました資格は法律系や不動産系のものでしたので、今回は少し毛色の違う設備系資格への挑戦となりました。

 

 

この資格も市販のテキストを購入しての独学でしたが、

 

正直、勉強に苦労しました。

 

 

一番の理由は、

 

試験科目に「電気に関する基礎知識」という理系科目があったことです。

 

オームの法則、ジュールの法則、フレミングの右手・左手の法則、交流回路の話など、根っからの文系人間の私からしますと遠い昔話のようなもので、

 

勉強中に何度も思考回路が停止しました。

 

 

そこで!

 

作戦として、「電気に関する基礎知識は諦めて、法令や実技で点数を稼ぐ!」という方法を取りたいところですが、

 

そこはお見通し、

 

合格基準が下記の通りで、その方法は取れません😢

 

筆記試験 各科目ごとに、40%以上、全体では60%以上

実技試験 60%以上 

そして、筆記試験の合格基準を満たして初めて実技試験の採点をしてもらえます。

 

ですので、

 

電気に関する基礎知識で40%以上取る、ことが第一目標となりました。

 

 

結果は、上記通知書の通り、「基礎知識(60%)」と合格基準を満たしておりますが、

 

試験直後の印象は40%いけるか否かという感じで、正直良くありませんでした。

 

 

 

まさに、今回の結果は日頃の行いの賜物でしょうぅ(o^―^o)   

 

そこ! 陰口は人のいないところで叩きなさぁいぃΣ(・□・;)

 

(o^―^o)ニコ

 

 

今後に向けた反省点は、

 

苦手な科目こそ一番先に取り組み、かつ、それを継続する、ということだと思います。

 

電気に関する基礎知識については、

 

勉強中に何度も思考回路が停止し「継続する」ことが出来ず、テキストを一通り回すことが出来ませんでした。

 

 

 

もう一つ苦労した理由が、

 

数字などをひたすら記憶する、俗にいう丸暗記する数の多いこと、多いこと、ホントに多いこと。

 

記憶力が衰えてきている人間にとって、これはかなりきつい(´Д`)

 

 

これについては改善しようが有りませんので

 

反省点はなしぃぃ!!

 

 

 

次回は11月20日試験の賃貸不動産経営管理士となります。

 

最近国家資格となり受験者数も増加しているようです。

 

ただ、少し先になりますし、また12月以降は本命の不動産鑑定士に向け全集中しないといけませんので、

 

他に気になる資格が有れば、それまでに試験を受けるかもしれませんが、

 

5月中に、今後の方向性を決めて御報告したいと思います。

 

 

                              心齋橋不動株式会社

 

 


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